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【海外旅行Wi-Fi】日本の50%OFFで借りられる現地レンタルがオススメ!

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先日、僕は韓国のソウルに行ってきました!

韓国語は「アニョハセヨ/こんにちは」「 カムサハムニダ/ありがとう」しか分からないけど、活気はすごい感じました!

ちょっと驚いたのは、お店の開店時間がかなり遅いこと。
シューズショップが11時開店とか中には14時開店のお店がありました。

韓国を楽しむなら夕方〜夜の時間帯が個人的にはオススメ。

そんな海外でスマホと同じくらい必需品となっているのが「海外用のレンタルWi-Fi」です。

日本の空港でポケットWi-Fiをレンタルすると1日2000円もします!
ところが、渡航先の現地でレンタルすれば日本の半額以下でお得に高速Wi-Fiが使えることを知っていますか?

本記事では人気渡航先トップ8の空港内にある、安心して利用できるWi-Fiレンタル会社とその予約サイトを紹介していきます。

嫁(仮)
ランキングは楽天トラベルの2019年12月時点のデータを参考にしています

Wi-Fi 海外レンタルは不安?

「初めて海外に行く」「一人で海外に行く」
そんなあなたが旅先で1番不安に思っている事はなんですか?

言葉・食事・治安・スリ・病気、考えれば幾らでも思いつくと思います。

僕が1番不安だったのは言葉でした。

韓国には初めて行ったのですが、道中ずっと『英語で話しても自分は半分も聞き取れないだろう』
そんな事を考えながら僕は仁川国際空港にあるWi-Fiレンタルのカウンターに向かいました。

しかし実際には3分と経たずスムーズにポケットWi-Fiを受け取る事ができたのです。

受け取る時の手順

  1. 予約した名前を伝える
  2. パスポートを見せる
  3. Wi-Fiを受け取ってその場で店員と接続確認をする

たったこれだけでした。

1番面倒なレンタル予約を日本にいる時にネットで済ませたので、色々聞かれる事もなく簡単にWi-Fiを借りれました。

支払いはクレジットカードを使えば一瞬で終わるので超簡単!

挨拶と予約名を伝える勇気を出すだけで、レンタル料が日本の半分になるなら僕は何回でも頑張れます(笑)

それではオススメのレンタル会社とその予約サイトを紹介していきます!

人気の海外旅行先 ランキング&Wi-Fiレンタル

今回は通信容量を無制限・速度を高速(4G/LTE)に条件を絞って料金プランを紹介します。

韓国

レンタル会社名 PLAY WiFi
1日の料金 2700韓国ウォン(約270円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル・補助バッテリー
受け取れる空港 仁川国際空港/金浦国際空港

台湾

レンタル会社名 kkday
1日の料金 39ニュー台湾ドル(約140円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル
受け取れる空港 桃園国際空港

松山機場 / 高雄国際空港内の二箇所でもkkdayのWi-Fiをレンタルできるが、料金プランが異なるので注意してほしい。

グアム

レンタル会社名 ECOM
1日の料金 10アメリカ合衆国ドル(約1100円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル
受け取れる空港 アントニオ・B・ウォン・パット国際空港(グアム国際空港)

ホノルル

レンタル会社名 MAPPLE
1日の料金 10アメリカ合衆国ドル(約1100円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル
受け取れる空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)

香港

レンタル会社名 kkday
1日の料金 26香港ドル(約360円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル
受け取れる空港 香港国際空港

バンコク

レンタル会社名 kkday
1日の料金 120バーツ(約430円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル
受け取れる空港 スワンナプーム国際空港/ドンムアン空港

バリ

レンタル会社名 Sakura Mobile
1日の料金 113600ルピア(約880円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル・モバイルバッテリー
受け取れる空港 ングラ・ライ国際空港

シンガポール

レンタル会社名 Changi Recommends
1日の料金 10シンガポールドル(約800円)
データ量 無制限
通信速度 高速(4G/LTE)
付属品 USBプラグ・USBケーブル
受け取れる空港 シンガポール・チャンギ国際空港

パケ死を防ぐ 旅行中のスマホ設定

パケ死

海外では日本国内でのスマホ利用の契約プランが適応されません。

詳しくは後で説明しますが、海外用SIM/Wi-Fiレンタルを使用せずにパケット通信すると帰国後に何十万円という通信量の請求書が届くのです。

そして高額過ぎて支払いが出来ない状況に陥るのがパケ死です。

パケを防ぐ注意は2つ。

パケ死を防ぐ方法1

海外にいる間は、スマホを常に機内モードにする。

機内モードする事でスマホが外部と通信を遮断する事ができます。

パケ死を防ぐ方法2

データローミングをOFFにする。

これが1番大事な設定です。

日本国内にいる時は、スマホが契約キャリアの電波に自動接続してくれるので問題ありません。

しかし海外に出るとdocomo/au/SoftBankなど日本のキャリアは存在しませんよね。

データローミングをONにしたままにすると、スマホは渡航先の電波を自動で探し、勝手にスマホを接続・データ通信を開始してしまいます。

ところが海外キャリアの電波なので、日本国内で払っているパケット料金が適応されないのです。

つまり、日本で50GB/月や無制限の料金パックに加入していようが、海外では別料金で請求されるのです。

パケ死の例をあげるなら体操日本代表の内村選手です。

リオデジャネイロでポケモンGOを現地でダウンロードし使っていたら50万円の請求が来たなど、洒落にならない金額になります。

費用は1MB=約2000円。

1MB=インスタのストーリー視聴:1分

1MB=YouTubeでの動画視聴:HD画質なら約1分

2MB=iPadで撮影した写真1枚のサイズ

知らずにSNSへ画像・動画をアップしていると爆速でパケ死に繋がります。

本当に注意してください。

出発前にしっかりデータローミングの設定をOFFにしておきましょう。

設定方法

iphoneもAndroidも手順はほとんど同じです。

「設定」アイコンからモバイル通信の画面を開いて、以下の手順でローミング機能をOFFにします。

まとめ

  • 海外Wi-Fiは国内で借りるよりも、あらかじめ予約して渡航先で借りる方が格段に安く使える。
  • 高額請求のパケ死を防ぐため、出発前に機内モード&データローミングをOFFに設定する。

海外旅行をお得にするWi-Fiレンタルの知識を活用して、楽しい旅行を過ごしてください。

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